人柱体験談第17弾!は、あの活力系エナジードリンクで有名な「凄十🔥」のサプリメントバージョン!
「とうとう宝仙堂(メーカー)が、重い腰を上げたか!」というラスボス感(?)で、非常にワクワクしております!(〃∇〃)
滋養強壮・エナジードリンクの老舗だし、期待せずにはいられません!
凄十46ボトルを選んだ理由と、良いと思った点
ずばり、ブランドですね。大正10年創業なので、かなりの老舗。
ちなみに宝仙堂は実店舗もあり、「性生活に役立つものならココ!」みたいな口コミも多く、オジサマ御用達なお店になってマス。
そんな宝仙堂が作ったサプリだから、間違いなく信頼できるものであるという盲目的なチョイスで、今回に限っては、成分がどうの、配合がどうの、は一切見てません。(笑)
配合成分が濃すぎる件
買ってから配合成分を吟味したのですが、実は結構スゴイことがわかった。
すっぽんやマカ、オットセイ等、活力系サプリによく使われる動物・植物の自然由来の成分があるんですが、これを分解すると、アミノ酸(アルギニンとかビタミンとか)に変換できるわけ。
だから、フツーの活力サプリには、
「アルギニン●●グラム配合!」「亜鉛●●グラム配合!」みたいに、抽出されたアミノ酸をそのまま配合するのが普通のやり方デス、、、(配合量を強調できて、売りやすい側面も)
ところが・・・
宝仙堂の凄十サプリのヤバイところ(良い意味)は、アミノ酸の成分をほぼ使わず、漢方ベースの成分をそのままに使っているところである!
普通のサプリは、アルギニン・亜鉛の2つは、ほぼ確実に配合されているんだけど、凄十サプリは漢方に含まれているアミノ酸だけでこれらのアミノ酸を賄っているということだ。
ピンポイントで成分を配合するよりも、多くの栄養素を複合的に摂取できることにも繋がるので、”期待”できない理由がありません(〃∇〃)
宝仙堂得意の「ウァナルポマチョ」もあるよ!
「ウァナルポマチョ?なんじゃそりゃ!?」と思って、ググってみたら、過去に凄十マックスエナジー(精力ドリンク)を飲んだ時にも含まれていたみたい。(笑)
この成分に関してはネットでもほとんど情報がなく、宝仙堂が好きな成分なのだと思う。
基本的に漢方は種類が多すぎなので、全て追えないっていうのが正直なところですが、宝仙堂が推してる成分でもあるので、まぁ信じてもいいのかな。という感じ。
ちなみに、今回の凄十のサプリメント版は「凄十46ボトル」というのが正式名称で、通信販売限定の仕様になってマス。
微妙だと思う点、デメリット
一番気になるのは、名前に46という数字がある通り、内容量が46粒しかない点である。
1日1粒飲む仕様だったら全く問題はなく、むしろ多いくらいだけど、、、コイツは1日の推奨量が、なんと4粒!
つまり、1本で11日分(+2粒)しかないという謎仕様なのである。
割り切れない上に、コスパが悪い!(汗)
通常この手のサプリは、1本で1ヶ月分っていうのが”お約束”だったから、何も考えずとりあえず3本(3ヶ月分)を注文したわけですが、、、
蓋を開けてみたらこんなことになっていたので、結局は約1ヶ月分しか買ってないことに。
1本=5,092円(税込)だから、1ヶ月分=約15,276円・・・!
「めっちゃ安いじゃん!老舗の営業努力はハンパないな!」なんて思っていたが、むしろ、過去最高値を更新してしまった。
まぁでも、
配合成分と1日あたりの量を考えたら、これくらいの価格になっても仕方ないんじゃないかとも思う。
1日2粒でも効きそうなモノが入ってるし、アミノ酸を極力使わない姿勢と自然由来の成分マシマシ仕様を鑑みれば、むしろ、適正価格とも言えるのではないだろうか。
まだまだアラサーなサプリマンには割高感はあるけれど、「息子が弱り気味」&「資金力に余裕のある」アラフォー世代以上にはちょうど良いかもしれない。
(※シモの活力は年齢を重ねるごとと低下するので、オジサマ達がギンギンになるにはその分多くの栄養素が必要デス。)
凄十ボトルが届いたので開封してみる
サプリマンは都内住みなのですが、ネットで注文後2日で到着しました。非常にスムーズ!
専用の配達伝票が使われてマス。
開封すると、他のサプリと同様に、チラシと納品書が同梱されてました。
一応目を通しましたが、結構商品あるんデスね。さすが宝仙堂。
中高年が悩みそうなシモ事情をサポートする活力系サプリがメインでした。
リピートするつもりはなかったので気にしてませんでしたが、ポイントがあるみたいです。
税抜き価格14,145円に対して707ポイントなので、還元率は5%!結構高い!
コンビニのローソンで売ってるドリンク版にも書いてあったキャッチフレーズ
「芯からみなぎる。先までみなぎる。」
は、サプリバージョンにも健在でした。
凄十正面はまんまドリンクバージョンのパッケージと同じ。もはや親近感すら覚えマス。(笑)
原材料と栄養成分表示。
管理人は今まで、かなりの精力系のサプリ飲んできましたが、すっぽんがメインのサプリは意外に無かったんですよね。なんか効きそう・・・(ゴクリ)
さらに、ソフトカプセル1粒が515mgもあり、1日でなんと2,060mg!1日摂取量は、サプリマン史上最大の量デス!
別サイドには成分のウンチクも。
知っておくと気持ちも高まって、期待値が上がるかもしれない。
これが本体。パッケージにエナジー感がまんま出ちゃってるので、コッソリ飲みたい人はちゃんと隠しておかないと一発でバレると思う、、、
幸い、サイズが小ぶりなので隠しやすい。(笑)
これだけのサイズのサプリを1日4粒だから、摂取目安量で言えば過去最大級。
しかも、ほとんどが漢方的な成分で占めているんだから、高くなってしまうのも納得デス。
半分くらいの量で半値で売ってる活力サプリなんてザラにあるのに、ここまでガッツリ成分を配合してくる理由は恐らく、年齢に比例して、サプリの量も増やさないと実感しにくいからデス。
つまり、コスパ重視の成分が少ないサプリ(若者向け)では、オジサマ達に納得してもらえないわけである。
値段が高くても宝仙堂がオジサマ達に選ばれてる理由は、こういうところなんじゃないでしょうか。
凄十サプリメントの体験談・レビュー
端的に言えば、凄十のサプリメントは「良かった」という評価。
過去、凄十ドリンクは不本意ながら散々こき下ろしてきたが、「宝仙堂やれば出来んじゃん!」と、上から目線になってしまうくらい、サプリとドリンクには性能の差があったことを思い知った。(笑)
■参考:凄十ドリンクの過去記事
腹の底から熱くなり、下腹部からペニスにかけて常時ウズウズしてしまっている状況、、、
当然、「活力UP」「滋養強壮」という目的は十分に果たされているのだが、“常時”ムラムラしているものだから、いささかタチが悪い。(笑)
人間にも発情期があったら、こういう感じになるのかと。。。
おかげさまで発情期を迎えたワタクシがどうなるかというと、答えはカンタン。彼女が餌食になります。(笑)
普段のサプリマンだったら、そんなにガッツクこともないんですが、発情期サプリマンになったら話は別。
最初は抵抗していた彼女も、私の猛アタックの前にはあっけなく陥落です。(笑)
こう書くと独りよがりっぽい感じに見えますが、襲われた彼女も事後はまんざらなく、しばらくはベッタリでした。
その後も一日中ゴキゲンそうで、そんな彼女を見ている私も嬉しくなり、なんだか男としての責任を果たせたかのような気持ちに、、、
男の自信にも繋がってマス。(〃∇〃)
男女の仲を良好にする為には、夜のコミュニケーションは欠かせないなぁっていうのを、ヒシヒシと実感してますね。
凄十はこんな人向け
- アラフォーになった
- 奥さんとのコミュニケーションが疎かになってる
- 最近、奥さんの機嫌がよろしくない・・・
- 疲れることが多く、メンタルも弱ってる
- あんまり自信がなくなってきた
これらに思い当たる節があれば、凄十サプリで間違いないかと!
サプリマンの経験上、シモの強化だけでなく、普通に滋養強壮目的のために飲んでも十分実感できるかと思います。(〃∇〃)
締めのヒトコト
ヒト科、とうとう発情期到来。
凄十サプリは、老舗のノウハウが詰まった珠玉の一粒だったと言えるでしょう。
費用の高さだけが気になるが、可処分所得の多いアラフォーのオジサマに、ぜひ試して頂きたいサプリだと感じました!(〃∇〃)
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